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​対話すなっく

日本でいう「スナック」という言葉は、「ママ」がいてお酒を提供するお店で、どちらかというと場末感のある昭和のイメージがある。しかし、もともとは軽食を出してくれるという意味でのスナックバーという意味であった。スナックのママがリードしながらお客さんを中心として話を進めていくように、ファシリが話をリードしつつ、それについて対話する場を設ける。

 このように、初めは敷居が高いかもしれないが、入ってみたらとても楽しい!と思える場を目指す。 また、「スナック」という言葉は「スナック菓子」という意味でもあるため、気軽にお菓子を食べながら対話する意味合いも込めた。楽しく、安心できる場として居心地の良い場をイメージすることができる。

「対話すなっく」は1992年にフランスの哲学者『マルク・ソーテ』が友人と哲学について語り合う場所として「哲学カフェ」を開きました。「哲学カフェ」は現在世界中に広まりつつあり、高知県で開催するのは初めての試み!?
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​興味を持った方はぜひ!!
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